【雑誌】CENTURY掲載

【雑誌】CENTURY掲載

2015年1月 VOL.214 CENTURY  一部抜粋 (p48.49)

代表取締役 高里憲光 / ゲスト 岡本 富士太 様 

 

安全・安心・快適の三拍子揃った物件で住まう人を笑顔に、幸せにしたい

 

POLICY

「家族の笑顔・幸せを導く 器づくり」が『南海コーポレーション』が掲げるテーマだ。

同社の社員たちは、安全で安心・快適に暮らせる住まいという器を提供することで、

お客様が笑顔の絶えない生活を送ることを実現するのが最重要課題だと見定めて業務に励む。

高里社長は、そんな社員たちを率いる立場にあって、あることを大切にしてきた。

それは、自分たち自身が楽しむこと。

社長自身、「物件を探す時は、恋人を探す時のようにどきどきする」と話し、不動産を心から楽しんでいる。

幸せとは人から人へと伝播するものであり、幸せな社員は顧客の幸せを心から願うことができる。

だから、顧客を幸せにするためには、まず社員たちが幸せで笑顔でいられる日々を過ごすことが肝要。

そう考える社長の社員の幸せを願う想いが、巡り巡って同社を成長させているのだ。

 

 

Q、社長にとって、不動産業の魅力とはどういったところにあるのですか?

 

A、住まいとは、人々を笑顔に、そして幸せにするための「器」です。

安全・安心・快適の三拍子揃った物件を提供することで、住まう人に喜ばれる。

住まう人に満足していただけることは建設業者にとっても、そしてオーナーにとっても嬉しいことでしょう。

3者が喜びを味わうことができる、それが不動産業の醍醐味だと私は思います。

お陰様で2014年は50棟程を販売し、秋の時点で8割が売れました。

そして今は、1軒4000~5000万円の新築建売事業をメインとしており、

物件の規模が大きいため、人の動きもダイナミックで面白みがありますよ。

 

 

GUEST COMMENT

「物件の仕入は人脈に頼るところが大きいようで、苦労される方が多い印象があります。

その点、高里社長は不自由を感じたことはないそう。社長が広い人脈を築いておられることが窺い知れます。

趣味のゴルフを通じて異業種の方ともお付き合いがあるそうで、楽しみながら人脈を築いていらっしゃるのですね。」